生命保険料で保険貧乏にならないで
筆者の知り合いで、月に22万円の収入でおよそ8万円の保険料を払っている、というちょっと変わった?知人がいます。
「毎月の保険料が大変で・・」と嘆いていますが、正直に申し上げて、こういう人のことを「保険貧乏」といいます。
毎月の生命保険料が家計を大きく圧迫している、という方は、上記まではいかなくても割りと多いかもしれませんね。
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保険は貯蓄性のあるものもありますが、何事もなければ払うだけの、いわばお守りです。
そのお守りが家計を圧迫しているというのは、あまり好ましい状況とはいえませんね。
こうした保険貧乏にならないために、注意しておきたいポイントが幾つかありますので、見ていきたいと思います。
基本的な考えとして持って欲しいのが、生命保険は最低限度の保障をカバーできればOKとすることです。
資金は余裕を持つように心がけ、出来るだけ貯蓄に回したり、住宅ローンに充てたりするほうがよいでしょう。
そもそも、お金に余裕があれば、保険に加入する必要がないのです。
万が一に備えが必要なお金のない人のためのもの、と言い換えることができます。
ですので、保険料で家計が火の車という状態は、本末転倒なわけですね。
こういった事態に陥らないために、生命保険の支払い額は目安を守るといいと思います。
大体、月収の10%〜15%であれば、余裕を持って払うことができるでしょう。
ちなみに冒頭の保険貧乏の知人の割合は、36%です。これでは生活が大変で当たり前ですね。
生命保険の支払いは無理をしないことが一番です。
自分の収入に見合った、適切な保険料を設定しましょう。
生命保険は若いうちに入れ、なんてよく耳にします。
若いうちに入れば、保険料が安くで済みますからね。
特に終身保険の場合ですと、払い込み総額や毎月の保険料は、年齢が高くなればなるほどきついものになってきます。
ただ、保険の種類によっては若いうちに加入する逆に損をするものもあります。
商品の内容をしっかりと把握してから、検討するようにしたいですね。
医療保険の場合、一般的に中高年以降の加入は保険料が割高です。
そのときの健康状態によっては、さらに保険料が割り増しになることもあるでしょう。
ただし、定期保険などの場合は結婚して落ち着いてからでも、加入は遅くないと思います。
保険料が安いからといって、やみくもに色々な保険に加入することだけは絶対に避けましょう。
保険は必要な期間、必要な保障だけを。
これが保険貧乏にならないための鉄則といえます。
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