共働き夫婦は生命保険より貯蓄優先

夫婦二人共が働いているご家庭では、収入が少なくて保険料で困るということはあまりないでしょう。
予算面で選択肢が広がる分、加入するポイントというのを絞る必要がありそうです。
基本的な考えとしては、独身の時の生命保険と同じ考えでいいと思います。
つまり、奥様の収入が十分にあるのなら、ご主人の死亡保障を手厚くする必要がないということです。

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その分、医療保険の補償を手厚くしたほうがいいと思います。
また、終身保険で解約返戻金のあるタイプに加入することで、老後の資金対策を行うのも効果的な保険だといえるでしょう。
お子様がいる場合は、お子様が小さい間だけ各自が定期保険で保障額アップを図っておきましょう。

必要以上の保険に加入しても、保険料が無駄になるだけですので、その分を貯蓄に回したほうが、家計的な面から見てもベターだと思います。
介護保険や個人年金保険といった種類の保険は、ご夫婦が若いうちは加入の必要のない保険になります。
保険はあくまでも貯蓄の補足として考えるべきですので、まずは貯蓄額を出来るだけ多くしておくことがポイントでしょう。
また、介護保険、個人年金保険は老後が近づく40代50代からの加入で十分間に合います。

焦って加入する必要はありませんので、今はまずしっかり働いて貯蓄する、ということですね。
若いうちだとマイホームの購入など他にかかる資金も必要になってきますからね。

無駄な保険料を抑え貯蓄を増やす方法として、保険料の安い「夫婦連生終身保険」への加入も手段のひとつです。
この保険には、3種類のタイプがありますのでそこから一番合うものに加入すればいいと思います。

1.夫婦のうちどちらかが死亡した場合に保険金支払いのあるタイプ

2.夫婦のうちどちらかが死亡すると保険金支払いがあるが、保険契約も消滅してしまうタイプ

3.夫婦のうちどちらかが死亡しても保険金支払いはなく、残ったどちらかが死亡したときに初めて支払いがあるタイプ

選ぶ種類によって保険料は変わってくるでしょう。
死亡した際に残されてしまうのが配偶者なのか子供さんなのかで選ぶタイプも変わると思います。
保険料が割安といっても毎月かかるものなので、必ず慎重に選択してほしいと思います。

共働き夫婦は選択肢が広いですが、残すべき資産のことを考えて無駄を省いていくようにしてくださいね。

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